psykbunkern

サミがKent解散後に仲間とともに立ち上げたレーベル、psykbunkern
今後何かとこのレーベルに関するニュースが増えそうです。
というのも、アルバムの発売を控えた、サミが制作にかかわっているInnesi。
サミがメンバーに名を連ねる、結成30年を迎えたThe Mobile homesには
Kentからマルクスも加入した模様。
先日行われたThe Mobile homesのライブでは
ゲストでマルティンも出演したようです。
何かとKent周辺と関わりが深くなりそうなので
今後ニュースがあったら書いていきたいと思います。

10/20にInnesiのニューシングル「Pretend Happiness」がリリースされました。
YouTubeにはまだ上がっていないようなので
とりあえずSpotify。

アルバムのリリース日は現時点で決まっていないようですが
秋頃だという話なのでそろそろなのでしょう。
楽しみです。
psykbunkernの今後にも期待したいです。

ヨッケ元気かな…

Rockbjörnen 2017

久しぶりの更新です。

AFTONBLADET主宰の賞、Rockbjörnen 2017で
ファンからの投票を受け付けていましたが、
その結果が発表され、授賞式が行われたようです。
結果、Kentは年間ライヴバンドの賞を獲得。
授賞式にはマルティンが来ていたそうです。
Facebookのファングループに動画や画像を上げてくれてる人がいました。
本当にありがたい。

マルティンがインタビューで再結成の可能性について尋ねられて
「よく訊かれるけど、それはあり得ない。
もう終わったんだよ」と断言しているようです。

そうか、再結成ないか…

カンヌライオンズ2017

カンヌライオンズ国際クリエイティヴィティ フェスティヴァルという
世界最大級の広告賞のEntertainment For Music部門で
Kentの約10か月に及ぶフェアウェル企画がブロンズライオンを受賞したのだそうです。
最後のアルバムとツアーの告知動画に始まり
エスキルストゥーナでのリリイベ、Kentipedia、
ツアーファイナル開演前のストックホルムでのパレードなどの
フェアウェルキャンペーンでの受賞という扱いのようです。

ニュース記事スウェーデン語

カンヌライオンズ公式の受賞リスト
(動画がありますが、登録が必要みたいです、たぶん)

先日Innesiのインタビュー記事もあったので、
時間ができたらそれについてもここに書きます。

解散してもまだちょこちょこニュースがあるのは嬉しいです。

AFTONBLADETの音楽賞、ROCKBJÖRNEN 2017の投票も
7月9日までここでやってます。
Kentもいくつかの部門でノミネートされているので
ぜひご覧ください、そして投票もどうぞ!

Innesi続報

ニューシングルTime of SilenceがSpotifyなどで聴けるようになっています。

Innesiと言うのが、かつてWestendgirlsやPeachesにいた
イザベルの1人ユニットのようなもので、
この曲ではイザベルが詞を書き、サミが曲を書き、
プログラミング、プロデュースもしたようです。

今後サミがInnesiにどの程度関わっていくのか
今の所良く分かりませんが、相性がいいようなら
まだまだ続くかもしれないし…

とりあえず秋にリリース予定のアルバムが楽しみなのと、
新曲のTime Of Silence私はとても気に入っています。
Kent解散以降、新しい音楽を掘り下げようという気持ちが
イマイチおきないままここまで来ましたが
この曲は本当に好き。

アルバムの日本国内盤リリースしてくれないかな。
来日公演でもあるならどこへでも行くけど。

追記:
イザベルが以前活動していたWestend Girlsというのは
Pet Shop Boysのカバーユニットなのだそうです。

そしてPeachesというのは11歳くらいのときらしいです。

2016年アルバムベストセールス

GAFFAよりKent関連のニュース。

2016年にスウェーデンのアーティストのベストセールスTOP3に
KentのDå Som Nu För Alltidが入っているそうです。
やっぱり売れたんですね、さすが。

最初聴いたときはあんまり冴えないなと思った物ですが
何だかんだ好きなアルバムです。

Välgärningar & illdåd

夢の中で君は言った
「私を守って、どこかへ隠して」
僕は悪夢の夜を待っている
奴らが去るのを聞き、ドアをノックする音を聞く
僕の手にはたった一本のロープ、雨が髪に降り注ぐ

こういう行動は
僕がどこへ行こうと追いかけてくる
僕を守ってくれる雲の下へ逃げ込んでも
僕は宝物を盗みに行くんだ
それは虹の果てに隠されている
僕の物で、君のことだ

僕についておいで、音を立てないように
彼は明かりを点けたまま微睡んでいる
今這い上がろう、僕の手を取って
そして僕の血液が、僕の本当の姿を囁くのを感じてほしい
漆黒の川が君のために流れている

こういう行動は
僕らがどこへ行こうと追いかけてくる
僕らを守ってくれる雲の下へ逃げ込んでも
僕たちは宝物を盗みに行くんだ
それは虹の果てに隠されている
完璧な身代わりだ

Du kom till mig mitt i en dröm
och sa: rädda mig håll mig gömd
Jag väntar där en mardrömsnatt
Jag hör hur dom går, jag hör dörrar slå
Ett rep i min hand och regn i mitt hår

Det är dåd som det här
som förföljer mig var jag än går
och jag flyr i skydd av mitt privata moln
Jag ska stjäla en skatt
Den som döljer sig vid regnbågens slut
Den är min, den är du

Kom med mig, inte ett ljud
Han sover lätt med tända ljus
Så klättra nu, här ta min hand
Och känn hur mitt blod viskar sanning om mig
En snabb kolsvart flod som rusar för dig

Det är dåd som det här
som förföljer oss var vi än går
och vi flyr i skydd av vårt privata moln
Vi ska stjäla en skatt
Den som döljer sig vid regnbågens slut
Ett perfekt substitut

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Grammis 2017

2月28日にスウェーデングラミーが発表になりました。
Kentは

・年間アルバム
・年間アーティスト
・年間ミュージックビデオ
・年間ロック
・年間作詞(ヨアキム ベリィ)

の5部門ノミネートされていましたが
結果、年間ロック、年間アルバムを受賞。

授賞式にはヨッケ、サミ、マルクスの3人も来ていて
受賞の際にはステージに上がっていました。
FBのファンのグループで動画を観ましたが
年間アルバム発表のときだったか、客席総立ちの拍手で
ちょっと感動してしまいました。
本当に偉大なバンドだったんだなぁと改めて感じました。

3人で雑誌やTVのインタビューにも答えていて
何だか解散してしまった実感が
3か月経とうとしているのにどうしても湧きません。
Gaffaのインタビューで「イースターまでにシングル出すから」
なんて(たぶん)冗談で言っていたので、
ライヴのときの新曲リリースして、
そのまま解散もうやむやにしてしまえばいいのではないかと
ちらっと思ったりしています。

でも恐らく、Kentとしてメディアに出てくるのは
これが最後なんだろうな。

スウェーデン旅行記@エスキルストゥーナ(12月17日)

Kentのライブに関するエントリはこちら
エスキルストゥーナ以外の旅行記は以下をどうぞ。
スウェーデン旅行記(2016年12月15日)
スウェーデン旅行記(12月16日)
スウェーデン旅行記@ストックホルム(12月17日)

何とか電車の時間に間に合い、
ストックホルムから電車で揺られること約1時間。
Kentの故郷、エスキルストゥーナへ向かいます。
ストックホルムの街中からほんの少し離れると途端に雪景色なのは
前日のスコーグスシュルコゴーデンに行ったときと同じでした。
福岡に住んでいると電車に乗って見える景色が銀世界なんて
そうそう滅多にありません。
本当に遠くまで来たんだなとしみじみ感じながら
移り変わる景色を動画で撮影していたら
Belle And Sebastianの「This is just a modern rock song」を
ふと思い出しました。
あれは雪景色ではなかったけどね。

待ち受けるKentの故郷でのインタビューにびくびくしながら
あっという間にエスキルストゥーナに到着。
お互い顔は事前に写真を送ったりして知ってるけど
会えなかったらどうしようなどという不安もありましたが
電車を降りたら、ドアのすぐ近くにカメラの三脚を持った男性を発見。
この人かと思ったら男性も気付いて素敵な笑顔で近寄ってきました。
よろしくね~とフォトグラファーのアンデシュとご挨拶をしたのですが
(事前のメールでオスカルというレポーターと
ニクラスというフォトグラファーが来ると聞いていたのですが
後にアンデシュという名前だったことが発覚)
肩に抱えている三脚、かなり大がかりでは…?と思っていたら
レポーターのオスカルも登場。
Facebookのやり取りなどで何となく知っていたけど男前でした。
写真一緒に撮ってもらえばよかったよね、バカだねー。
いや、それよりあのカメラ何、ビデオカメラだよね?と訊くと
「そうだよ、何でもあるよ!」とにこやかなお返事。
今更断るわけにもいかないし、腹をくくって車へ。

帰国後考えると、なぜ2人が電車のすぐそばで立ってたのか、
日本なら改札通らなくちゃいけないので、
お金も払わなくちゃいけないし、
そこまでして電車の横まで来ないだろうという話なのですが
よくよく思い出すとエスキルストゥーナの駅、改札ありませんでした。
どこからでも入ってこれる感じで、
チケットは電車の中でチェックすることもある
そんな感じのようです。

ホームから一度線路の下へ階段で降りて、スロープで駐車場へ行くと
車は何とTOYOTA。
車種までちゃんと見なかったけど、まさかスウェーデンまで来て
TOYOTAの車に乗るとは思わなかったです。
無意識に左側に行ったけど日本ではないので左側は運転席。
「え、運転するの?w」とのご指摘。
無理です、ごめんなさい、できません。
そんなわけで車に乗り込みインタビューなど。

色々話しながら最初に連れて行ってもらったのがMAX500跡地。

昔ここにライヴハウスがあり、ここでKentがライヴをやっていたという場所です。
そしてKentの曲にもありますね、「Max500」

若かりし頃のKentのメンバーに想いを馳せながら、
ステージがあった位置を訊いてみたら、
右手の奥だったということです。
落書きにKentに因んだ面白いのないかと思ったけど
特にそういうわけでもなさそうでした。

次に向かったのは、メンバーが通っていた高校、
St:Eskils Gymnasium。
土曜日なので全然生徒はいませんでしたが現役の学校です。
残念ながらカフェテリアにも入れなかったので、外から写真だけ。

真ん中の青い上着の男性はフォトグラファーのアンデシュです。
車が例のTOYOTA。
そして画像右手にある木はずっとそこにあるらしく、
「この木はメンバーの学生時代を見てるんだよー」
なんてファン心を刺激すること言うもんだから
べたべた触って、しっかり抱きしめてきました。
ここでアンデシュとオスカルに訊いたのですが
(過去にどこかで聞いたことがある気もする)、
あの有名なMannen i den vita hatten(白い帽子の男の意)という曲
卒業式で校舎から画像中央の校庭にわーっと出てきた卒業生が
白い帽子を投げるという慣習から来ているのだそうです。
確かアンデシュの息子さんもここの卒業生で
白い帽子を投げたのだと言っていました(たぶん合ってる)

その一連の会話で、スウェーデン人すごいなーと思ったのは
当然私はスウェーデン語会話ほぼできないので
オスカルともアンデシュとも英語での会話だったわけですが、
2人ともさらっと、さも当然みたいに
曲名とかアルバム名を英語に訳して会話に混ぜ込んでくるのです。
スウェーデン語会話無理とはいっても、さすがに曲のタイトルくらいは
聞いても分かる程度にはファンやってるので
ナチュラルに英語に訳されると逆に何のことか分からないという
不思議な現象が数度発生していました。

そして車でハグネスタ ヒルへ。
途中にも通り過ぎたり、遠くに見える建物が
Kentに所縁のある建物だったりするわけです。
2000年にライヴをしたEskilstuna SPORTHALLが通り沿いにあったり
昔のデモを録音したカルチャーセンターのBalsta Slottが
遠くに見える丘の上にあったり。
Vapen & Ammunitionのジャケットの白い虎がいたParken Zooは
寒すぎなければ行ってもいいかと思ったけど
そもそもホワイトタイガーが引っ越しして
現在はエスキルストゥーナにはいないそうです。

そして最終目的地のハグネスタ ヒル。
何度も何度もストリートビューで繰り返し見た道路を走って
同じく何度も見たお洒落な住宅の並ぶ丘へ。
昔は大きく「Hagnesta Hill」と書いた標識があったそうですが
割と最近取り壊されてしまって、
今では小さいこのサイズだけだそうです。

大きい標識ないかって、結構回ってくれたんですけどね。
以前はこんなのがあった模様。

(この画像はドキュメンタリーに出てきたのをキャプチャしたものです)

これはなくさないで欲しかったですね…

ハグネスタ ヒルで映像収録して
TOYOTAで駅まで送ってもらいました。
街中歩きまわりたかったけど、雪は積もってるし、
具合も悪かったし、電車もすぐ来たし
そのままストックホルムへの電車に乗りました。

エスキルストゥーナの駅、素敵でした。

いつかまた来ます、暖かいときにぜひ。

ついでに他に車内で話したKentと関係ないことを幾つか。

・オスカルにKent以外の好きなアーティストを訊かれたので
「Labrador Recordsのアーティストが好きだ」と話すと
The Radio Dept.のとこか?!!!と興奮気味に言うので、
そうそうと答えたら、オスカルその数日前にライヴを観たのだそうです。
友人のバンドがサポートで出演していたのだとか。
恐らくあの感じは、KentよりもThe Radio Dept.を好きですね。
そしてバンド名を「レディオデパートメント」と言っていましたが
スウェーデン語だったらradioは「ラディオ」なので
英語読みにナチュラルに変わってるパターンだと思います。

自国企業なのに英語で喋ってると「IKEA」を「アイケア」と
当たり前に発音してるし。
あれホントびっくりするよ。

・アンデシュに
「エスキルストゥーナ出身のすごく有名な人がいるけど知ってる?」
と訊かれましたが、まぁ全然思い浮かばない。
スウェーデンの地名ってストックホルムとマルメ、ヨーテボリと
ルンドくらいしか分からないし、
エスキルストゥーナも「Kentがいなかったら有名じゃないよねー」と
地元の2人が言う程のところ。
知らんと正直に言うと、誇らしげに
「ここからはちょっと離れてはいるけどね、
アンニ-フリッド リングスタッドって分かる?」
アンニ-フリッドって名前はすごく知ってる気がするけど…
「ABBAのヴォーカルだよ!」
そうだ、ABBAのフリーダだ。あの人この辺だったの!!
つーか、ストックホルムでABBAミュージアム行きたかったのに!!
それとYvonneってバンドもエスキルストゥーナ出身だとのことでした。
聞いたことあるようなないようなバンドです。

・私の簡単なプロフィールに関して話していた時に
住んでいる街、福岡の話になりました。
「どんなとこなの、人口どのくらいいるの?」
って、もうそれは
「福岡とか聞いたことないけどどんな田舎なの、人口3万人くらい?」
とでも言いたげな口調でしたが「人口150万くらいはいる」
と答えたら、それはそれは驚いたようで
「ストックホルム(首都)じゃん」
帰宅して調べたら、ストックホルムの人口は
熊本市より多いくらいだったので
東京ってやっぱりちょっとクレイジーなとこだなと思ったわけです。
スウェーデン(国)の人口より東京の人口が多いんだからね。
土地の面積考えたら明らかにおかしい。
そして福岡の知名度、アジアでは絶大じゃないかと思うけど
それ以外ではまだまだなのかなー。

ストックホルムに戻ったらまだ16時まえだったし市庁舎に行こうか、
頑張ってABBAミュージアム行こうか思いましたが
もう真っ暗だったしたぶん滞在中一番寒かったので
Tele2Arenaの近くの公式の物販ブースへ向かいました。
もう商品あまり残ってなかったけど、Tシャツと缶バッジだけ入手。
さよなら、Tele2Arenaということで、写真撮ったけど
あんまりきれいに撮れてなかったなぁ。

スウェーデンには絶対また来るけど、
Tele2Arena、またいつか来ることあるだろうか。

Kent公式サイト関連

Kentの公式サイトを開くと、今後公式サイトやFacebook、
フォーラムやメーリングリストをどうしたいかファンに問う画面が開くようになっています。

1、残してほしいもの
・公式サイトの歌詞、バイオグラフィー、ディスコグラフィーなど
・フォーラムの投稿と会員
・メーリングリストのユーザー
・Facebookのページとフォロワー
・残さなくてよい

2、フォーラムのメンバーですか?
・はい
・いいえ
・今は違うがメンバーになりたい

3、kent.nuのメールアドレスを持っていますか?
・はい
・いいえ
・ぜひ欲しい

4、これらを残すために少額の寄付をしてもいい
・はい
・いいえ

5、意見
6、名前(任意)
7、メールアドレス(任意)

質問はこんな感じです。
私も早速送っておきました。
バンドの歴史として残しておけるものなら残してほしいです。
いつかまた戻ってくるかもしれないし。